新桂沢ダムカレー
ミカサノ食堂 本店(閉店)
ダムカレー名 | 新桂沢ダムカレー |
郵便番号 | 068-2165 |
住所 | 北海道三笠市岡山78-22 |
ウェブサイト | |
電話番号 | |
販売開始日 | 2017年1月24日 |
販売期間 | 閉店 |
備考 | 閉店 |
ステイタス | 2019年3月26日確認済み |
約1億年前、桂沢ダム周辺はアンモナイトが泳ぐ海の底でした。
そしてナント!! 桂沢ダム堤体のコンクリートは、その太古の時代に積もった岩石が練り込まれ造られているのです。
こんな太古のロマンを感じる桂沢ダムですが、2017年に完成から60周年を迎え、現在ダム機能強化のため約12m嵩上げするための工事が進められています。
このダムカレーは約1億年前の太古の時代から現在の様子をイメージして造っています。 ◇新桂沢ダムカレー◇ 堤体は、重力式コンクリートダム。
ターメリックライスで現在のダムを、白米で嵩上げされる部分を表現し2層としています。
カレールーはシーフードで、ホタテなどでアンモナイトを表現し、添えた野菜は北海道の自然豊富な森をイメージしています。
取水塔もしっかり立っています! また、カレールーはお好みで「シーフードなし」「なんこ入り」を選べます。
「なんこ」とは馬の腸を煮込んだもの。北海道近代炭鉱の発祥の地である三笠市に伝わる伝統料理です。
ぜひ、新桂沢ダムカレーを目で見て食べて1億年時間旅行をお楽しみください。
(コメント:店主)
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